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| 2003年10月のグッドニュース |

町から見た、ピーハンガ山、てっぺんが白く雪をかぶっている。何で其れがグッドニュース? |
春が近ずく、いいえ、夏が近づく八十八夜なのです。 |
| もうすぐ夏です。 |
| 本日10月5日午前2時をもって夏時間。時計の針を1時間進めます。日本との時差は、4時間、ニュージーランドの方が進んでいます。 |
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しかし これがニュージーランドの天気です。
1日の中に四季があります。の証拠写真。雪、雨、風、晴れ、
雪は冬の景色と気温を運んできます。雨は秋の冷たい雨です。
風は早春の雪原を渡ってくる冷たい風です。
晴れは、夏の暑い日差しを一気に注ぎます。
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| 10月14日トンガリロー八チェリーソサエーティーから子供達の為のライフィッシングスクール教室の依頼があり午前10時から、他のボランティアーの人達と |

あらしの前の静けさ子供達が来る前の、大人達の世間話。 |

日本でのエリアフィッシングのそれと全く同じ。 |

来ました。小さな天才釣り氏達。 |
| みんな、ならんで日釣り券をかうのよ〜と言っています、ハーイと子供達のかわいらしい返事。 |

受付の順番で釣りが始まります。今日は45人のちびっ子達。 |
| 子供は楽しむ天才 |
インストラクターが一番気を付けなければ為らないことは、釣りを好きになるように
結果 楽しい思い出に成るようにする事で、力が入りすぎた時などは、子供は驚くほど敏感で小さく固まってしまうので注意が必要です。
一緒に遊ぶと言う事を心がけて居るといつの間にか逆に子供達に教えてもらっている事に時々気が付きます。
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夏が近いせいか、晴れると日差しが強いがとても爽快。 |

釣れた魚をソサエティーの係員が検量し認定書を発行してくれます。 |

ハーイみなさ〜んどーでしたか〜大きな鱒がつれましたか〜ハーイ先生、見て見て。見て見て。ネーネー。小さな天使達がそー言ってます。 |
第一回ツーランギハンドクラフトショー
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10月25、26 27 日の3日間をニュージーランドでは、レーバーウイークエンドと言います。
市役所観光課の依頼でボーンカービングのデモンストレーションを前庭で行うことになりました。
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| 自作のボーンカービング用ワークベンチ、ボーンカービングはジプシービジネスなので何処へでも持ち運びの出来るように考えられた構造になっています。 |
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マイワークショップから、ツーランギのインフォーメイションセンターへ、セッティングは知り合いのポールが手伝ってくれたので、
ワークベンチの組み立て時間を計測できなかった。が、およそ 2分でセッティングが出来たので一人でセットしても大した差はないように思える。 |
観光課の役人さんが、あちらこちらに呼びかけたのですが、
もともとツーランギの町では商売に成らずに大きな町へ皆さん出ていってしまっているのです。 |
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初日、前半は小降りの雨でスロースタートで風邪気味になり、2日目は風が強くデモどころではない天気なのですが観光課の方から観光課の面目が有るので続けてほしいとの事。
鼻水ズルー 言いながら続けたのでありました。 |
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最後の日は、気持ちのいい天気に子供達は物を作ると言ったことに興味を持っているのは世界共通か子供は好奇心の固まり、大切にしてあげたい
子供の心子供達が喜んで集まってくれたので今回のイベントは大成功でした。電池ぎれで写真はこれだけになってしまいました。写せなかったみんなゴメン! |
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